昭和56年以前に建てられた旧耐震基準の建物や、構造図面がない建物、施工業者不明の建物なども、
木造、鉄筋問わず、診断します。
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2016年(平成28年)4月14日21時26分以降に熊本県と大分県で相次いで発生した地震。
地震発生前の時点で、地震が起こる確率は、今後30年以内で、わずか0.3~6%と言われていました。にも係らず、突如として起こった大規模な地震は、町や人々に大きな被害をもたらしました。熊本地震は、さまざまな意味で「想定外」の地震でした。
発生からわずか3日間で、震度7が2回、震度6強が2回、震度6弱が3回と、激しい揺れを伴う余震にみまわれ、倒壊した家屋の中には、新耐震基準後の建物も多数含まれていました。
また、発生からわずか2週間で、震度1以上の余震が1,000回を超えるという、過去に事例のない大地震となってしまいました。
地震が起こりにくいと思われている北陸ですが、図に示した通りこんなに多くの活断層があり、常に地震の危険性を秘めています。いつ起こるか予測できない地震。
これからの住まいに求められるのは、災害に負けない屈強な住宅だと言えます。
専門スタッフがお伺いし、家の間取りや傷み具合などをチェック。プロの目で屋根裏から床下まで漏れなく調査を行います。
現地調査の結果や間取り、各部位の劣化度合などのデータをプログラムに入力し、お住まいの建物の耐震強度を数値化して診断。
お客様の状況を踏まえて、最適な耐震工事プランをご提案します。建物の「耐震診断書」を作成・お渡しいたします。
大切なご家族との生活
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安全・安心に暮らす
ために
建物・耐震診断を
おすすめします。